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2020/06/11

熱中症について

熱中症について

大きくわけて3つあります。

 

熱痙攣

大量の汗で失った水分と塩分の不足で筋肉の痙攣(けいれん)が起こります。

 

熱失神

頭痛やめまい、倦怠感(けんたいかん)が起こります。

 

熱射病

体温が40℃近く上がり汗が出なくなり、体内の血液が凝固して臓器に障害が起こります。

血圧や脈拍が上がり昏睡状態に陥る。極めて危険。

 

人間には体温を調節する機能がありますが、長時間高温下での運動をすると

水分や塩分をしっかり摂取しても体温が下がらず熱中症になる事があります。

なので涼しい所で休む事がすごく大事です。

 

それと、熱中症になった時に

脇の下、股下、首にアイシングすると体温を下げれると言われています。

が、

最近の研究結果では大きな血管を冷やしても体温(深部体温)は全然下がらないとなっています。

 

早く体温を下げる順番で言うと

2℃の氷水に首から下までほぼ全身浸かる

15℃の水に首から下までほぼ全身浸かる

15℃の水をシャワーのように全身にかけ続ける

バケツに入った2℃の氷水に手と足をつける

扇風機で全身を冷やす

首・脇・股下にアイシングをする

 

大きな動脈を冷やすよりは全身の皮膚にも血管があるので

そちらを冷やす方が早いんです。

 

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一番上の2℃の氷水で浸かるのも

深部体温を2℃下げるために20分~30分ほど浸からなければなりません。

重度の場合はいち早く体温を下げなければなりませんので

そばにいる人の判断が大事になります。

 

 

久しぶりの運動の場合、発汗昨日の低下もありますので

十分に気をつけて運動するようにしましょう。