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2020/10/22
運動神経

今日は僕の感じたリズムジャンプの事を専門的に説明します
リズムジャンプはケガ予防や運動神経の発達を良くするように考えられています
今日はリズムジャンプの運動神経の発達についてもう少し深く説明しますね
リズムジャンプでは音楽のテンポに合わせて中央にあるラインを踏まないように飛び越えていきます
シャンプをして着地をした時に次の動作に移る際、踵を地面に着いてしまうと次の動作が遅くなります
つま先で跳び、つま先で着地をする事で下腿三頭筋(ふくらはぎ)の腱であるアキレス腱の伸張反射が上手く使われます
伸張反射とは腱が急に伸びた際に縮む働きです
着地をつま先から行う事でアキレス腱が伸び、腱の反射が起き、下腿三頭筋が収縮しようとします
その働きを使う事でジャンプをした時に少ない力で跳ぶ事もでき
力を入れれば大きなジャンプをする事ができます
イメージとしてはジャンプをする時に一度しゃがんで跳びますよね?
しゃがんだ時にジャンプをすると大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋などストレッチされて伸び、
跳ぶ際に収縮して強い力が発揮できます
このうような動きを行う事でパフォーマンスが上がり
リズムジャンプでは下半身の効率が良くなる使い方を覚えるので
小さいころから取り入れると
どのような競技でも対応する能力が養えます
体が小さくても強い力を発揮できるのは伸張反射を上手く使えているからです
リズムジャンプでは競技に必要な専門的な動きはしません
なぜならどの競技でも当てはまる、効率の良い運動だからです
とにかく楽しくリズムに合わせて跳べば、出来なくてもできるようになった時には
さまざまな競技の特性に対応できるでしょう!(^^)!
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