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2020/10/29
前回の続き(踏み出し脚編)

前回に続いて傾斜台を使用して
今度は踏み出し脚に置いています
踏み出し脚に置く目的は股関節に体重をのせる事が感じやすくなります
良く言われる下半身で投げろなどは
この踏み出した足を使える事が条件になります
もう一つの目的は体の開きが速い人の矯正になります
開きが速いとは、踏み出した足の股関節が回転する前に上半身の回転が始まる事です
まずはトップを先に作って踏み出し脚(左足)を傾斜台にのせます
次に右足で軽く地面を蹴り前に移動して
左の股関節を回転させて(内旋)体を引き寄せます
左の股関節を動かす事が大事です ←これ、すごく大事
上手く動かすと上半身が回転してきます
最後のフィニッシュで踏み出し脚(左足)で体重をささえてバランスを取ります
この形ができると左の股関節が突っ張るのがわかります
その感覚があれば上手く使えている証拠ですね!(^^)!
それと同時に投げ終わりに右足が上を向きます
オーバースローの人ほど右足が天井向けると下半身を上手く使えている事になります
自然に上がってきます!!
体の開きが速かったり
体重をのせにくい場合におススメです!
休日の早朝のテーピング・治療・大会でのアクシデントの為、手当てが必要など
閉院中も対応致します。LINE通話をご利用ください。
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